RC ぽてまよ
![]() ちゃたのわ |
こどものじかんで、茶太さんの歌を聴いたとき、気に入ったので今回購入したのですが、とてもよかったです。 なかでもお気に入りは、未来の物語と片想いです。 |
![]() 片道きゃっちぼーる |
MOSAIC.WAVの新作はアニメ「ぽてまよ」主題歌。素晴らしくポップな仕上がりです。
♪うにゅうにゅ♪もきゅもきゅ♪るららほにほに...といったなんだか丸っこい言葉がやたらに炸裂。 小気味良いピコピコな音作りと相まって正体不明の可愛らしさです。やわらかい歌声もなんだかぴったり。 コロコロ転がってくようなメロディーの展開に乗っかる歌詞が意味不明でありつつ意味深というか...秀逸。 言葉の乗せ方も本当にうまいと思います。「♪コーピアンドペーストすりゃ」の気持ちよさといったら...! あっけにとられて聞き惚れてると終盤、不意に訪れる切ない展開にはっとさせられたり... 「羽根の整わない君の折り紙貸してみせてよ」なんてちょっと感動的なくらいきれいなフレーズ。 かと思いきゃ、♪るららほにほに雪崩れ込んで疾走するのが余計切なかったりよくわからなかったり... 電波と本音が入り混じって、それがコミュニケーションを主題とした歌詞全体とも繋がる面白さ。 「ズレたまんまでわりとなんとかなるもんね」。それってMOSAIC.WAVのスタンスそのものなのかもね... なんて無粋な深読みはこの際うっちゃっといて、ズレた世界で今日もおはようMOSAIC.WAV。 c/w「コンビニベンリニ」は...なんかもうカオス。歌詞とか。音はポリシックスみたいになってるし。楽しいです。 |
![]() うたたね |
この曲を知ったのは「ぽてまよ」と言うアニメのエンディングだったのですが、
一回聴いただけで大好きになりました! 今では毎日聴いています! 囁く様な声と、素敵なリフレイン、 本当に良い作品です! またカップリングの「まどろみ」も大好物です! 2曲続けて聴くとより一層良さが増します! |
![]() ぽてまよ 2 [DVD] |
(第1巻のレビューが混んでいたので、こちらに作品全体の感想を書かせていただきます) 我が家では、私&妻&娘の3人で毎週爆笑しながら見ていました。 【爆笑ポイントは以下のとおり】 ・かわいいキャラ達が織り成す「間」のギャグセンスに爆笑 ・個性豊かなキャラクターと意外な声優陣 (シャナ、ルイズ、ナギで大活躍の釘宮さんがあんな声で演じるなんて驚きました) ・絶妙なサジ加減のお下品さに爆笑(鼻血・おしっこ・うんちネタは小学生の娘にも大ウケ) 【DVD買いのポイント】 ・毎巻新作エピソードを1話収録(約7分) ・毎巻初回生産分(初回限定で価格が高い訳ではありません)の「おまけ」が楽しみ 特に第1巻初回生産分おまけの「ぽてまよ&ぐちゅ子ラバーキーホルダー」はファン必須グッズ! (私は、コレをGETする為に予約購入しました) 【総評】 「かわいらしさ・間のギャグ・毒の利いたセリフ・お下品さ」が絶妙のバランスでブレンドされた佳作です。 「アニマル横町」よりハイエイジ向けで、「らきすた」ほどオタク向けではなく、 「あずまんが大王」よりも適度なお下品さが利いていて、誰もが癒されながら笑える数少ないギャグアニメです。 第2期の製作を切望します! |
![]() ぽてまよ 6 [DVD] |
とくにぐちゅこがかわいいです。ぽてまよのたいそうも
すんごくかわいいです。続編希望します。 |
![]() ぽてまよ 1/1 ソフビフィギュア シーエムズコーポレーション 通常版 |
原作の小さいキャラクターだからこそできた1/1スケールは脱帽です。
アニメやマンガのように本当に頭に乗せたりといったことはできませんが、 20cm強、「幼児体型」のみっちり詰まった存在感を出せるキャラクターフィギュアはそうそうないと思います。 ただ、その頭が大きすぎる体型ゆえ、重心が高くなってしまうので、 どうしても後頭部に支えがないと自立することができません。後ろに転んでしまいます。 下腹部にウエイト等が入っていれば……と残念に思った点です。 それでも愛嬌がありとても可愛らしいです。 かぼちゃぱんつの薄い桜色も、デザイン上、元から付いていた色なのかな? |
![]() ぽてまよ 3 (3) (アクションコミックスもえよん) |
作者本人があとがきでも語るように、去年放送されたぽてまよのアニメは傑作だった
少なくとも動きに関してはトップクラスで、キャスティングやテンポ感も最高だった。 第一話を見てから急いで原作を買いに走ったものだ・・・それほどダークホースな作品でした。 アニメのキャピキャピ具合と比べ、原作はほっこりと、地味に面白い漫画だと思うのだが 2巻のラスト、あの展開では泣いてしまった。4コマ漫画で泣くなんて初めてだった。 この3巻では2巻のラストで生まれた二人の子供、「たまチー」と「まめ」が主に活躍する ますます賑やかで楽しい巻になった。キャラの方向性はというと、たまチーの方は ぽてまよにすぐ噛み付いたり、表情が一定だったりと尖った印象だったが なぜか中盤、むったんにだけは懐いてるみたいな描写もあって中々面白い。 だけどまめはもっと面白い。なんといきなり人間サイズに異例の成長、 そしてぐちゅ子に完全になつきまくり。だけどなつきにいってはボコボコにされてしまい可哀想だが笑える。 あと、ぐちゅ子と京ちゃんの関係も変化してきた。なんというか、より深まっている。 傍目から見るよりも強い絆や、信頼関係が生まれてきて以前よりずっとほっこりする。 一緒にお風呂に入って、その後にぐちゅ子が自分の髪の匂いをかいで微笑むところなんか、凄く良かった。本当に和みます。 またむったんとねねの関係もよりはっきりしてきた?というよりもむったんが本気になり始めただけかもしれないけど。 この二人の関係性についてもより深く切り込んだ描写を期待したいものだ。 ただ基本的にはむったんはかなりの色物なんで難しいかもしれないが。初芝の反応も面白かった。 とにかくキャラがみんな個性や存在感を持っているな、と、この巻を読んで改めて感じた。 どのキャラもそれぞれの面白さや必要性を持っていて、そのキャラ立ちがつむぐ流れには非常に心地よさを感じる。 「輪」の中に入りたいと思うくらい。そして「和」を感じたくなる。 あとギャグと同時に、じんわりするストーリー長の作品もあってそこもいい。 最近の4コマではストーリー漫画の要素を取り入れる作品が増えた。その中でも特に活かせてると思う。 ちなみに「ぽむぽむバーガー」の話では爆笑した。オチも含めてすげー秀逸。 |
![]() ぽてまよ 1 (アクションコミックス アクションコミックスもえよん) |
「あずまんが大王」以降、先鋭化していく「萌え四コマ」市場において表れた新雑誌「もえよん」(現在は休刊中)に掲載されていた「ぽてまよ」の単行本です。 しかし「ぽてまよ」は単なる萌え四コマではありません。確かに内容は「ぽてまよ」という謎のぷにぷに生物と、主人公である中学生の森川素直の日常を描くという、萌え四コマにはありがちの設定ですが、ギャグの破壊力やブラックユーモア、毒といった「勢い」で売るのでは無く、テンポ、ネタ、絵のクオリティの高さでマンガの本当の「上手さ」を感じさせます。派手さはなくても「ほんのちょっと」が心にしみる作品です。 御形屋はるかは「ブームに乗って現れた」のではなく、新たに「ブームをつくり出す」力を持っています。もしあなたがマンガ界の「次の一手」を探すアンテナを持っているならば、ぜひ一度読んでみてください。 |
![]() ぽてまよ 2 (アクションコミックス アクションコミックスもえよん) |
ぽてまよはともかく、みかんと京ちゃんが近年まれに見る愛らしいキャラクターです。
この2人も大きな味の一つです。 |